突然涼しくなってきて、ありがたいのですが、体調的にはびっくりしています。こんにちは、舞監の幸本です。
稽古場に行った折は、最前列の観客のように、ニコニコと稽古を眺めていますが、舞台監督は何屋さんなのか?について考えています。
役者のように、表舞台に立つことはないですし、脚本や演出のように、作品に直接関わってはいません。作品中の音楽や照明、美術は、それぞれ担当がいるので、直接、手を動かしません。勿論、団体をプロデュースしてるわけでもありません。
舞台監督とは、で調べると様々な人が説明しているので、正確な役割の説明はそちらに任せるとして、私の理解では、本番に向けた準備が円滑であるために、準備を進めるのが舞監です。今は、稽古場、チャットと様々な場所で繰り広げられている議論や情報を整理し、分かりやすい資料となるように記録しています。
このように言語化すると、コンサルタントだなと感じました。
コンサルタントという響きに、どのような印象を持つかは人それぞれですが、少なくとも私は、痒いところに手が届く人でありたいと思っています。その役割を果たせているか、座組に聞く勇気はありませんが。
さて、世の中は便利になっています。現場にいなくても、録画があれば、後日、稽古の様子を確認できます。ということで、撮ってもらったデータを見ていました。着々と稽古は進んでいるようです。
表現というアウトプットに対して、私が寄与できる1番のことは、現場で、困ったことが起きないようにするだけです。

公演まであと約1ヶ月。
無事、皆様にお届けできることを願うばかりです。
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(幸本昌嵩)