コロナといえばまだビールでしかないときに打った002便「スパイア」のパンフレットに、「本番を迎えることができるというのは、本当に尊いこと」と書きました。
その後、言うまでもなく本番が尊すぎる時世に襲われ、公演の中止や企画の変更が來來尸來の内でも外でも続きました。
そんな中、今年はあたたかな座組や会場や観客に恵まれて003便「ブレイス」を有観客で上演できたり、劇団抜きにくい釘の蒼樹くんやヨシムラなっちゃんの力を借りてビデオコンテンツを製作できたり……
いまはふゆぶん2021のプロデュースでとにかく忙しくて、そうこうしてたら3周年が来て、ってもうめちゃめちゃしあわせなことですが、もちろんこれは運です。たまたまです。
この先のこともそれなりに覚悟しながら日々を過ごしています。
先日、いのまちと「らいしーのことを考えずにオフとして遊ぼう」となりました。
オフという前提があるのに、彼女が提案したプランは大和文華館でやっていた「旅の美術」という企画展示をみることとビャンビャン麺をたべること。
歩いてたらそこにプリクラがあって、落書きしながら「これレイヤー機能ないんか」などとワイワイしていました。
二人でらいしーのことは抜きとしてあそぼうと意気込んでも、なんだかんだマクドナルドで004便の企画会議になってしまい、やりたいのは本公演でしかないのかもなとあらためて感じました。
たぶん、らいしーってずっとこんな感じです。

今回もいのまちが周年イラストを描いてくれたことが何より嬉しくおもえちゃうのが悲しいことかもしれません。
一番観たいのは観客の姿です。
来たる4周年が来るまで、またしばらくお付き合いください。
来年は004便、できますように。
今後ともよろしくお願いします。
しき(來來尸來 プロデューサー)