しばらく放置していたジャガイモをニョッキにして食べようとしたのですが、小麦粉を入れすぎてしまって、すいとんと呼ぶべきものになりました。美味しかったです。目的地と到着地は必ずしも同じではない。そういうことではないです。
いのまちです。
ブレイスのことをしきさんに書いてもらったので、バースの話をしましょう。
「フィガロいつ行く?」の12月19日の夜に発つ予定だった詩劇「バース」ですが、今回は投げ銭式での映像作品として年明けにお届けすることになりました。
とある地を巡る10篇の詩と、それを聴いて感じた画のコラボレーションといったところでしょうか。ふゆぶんに関わる方を除けば最少人数企画でした。2人だもの。
上演できていた場合、スクリーンのオペと音響オペと照明操作指示を担当する阿修羅像になっていたはずなので、時間をかけて向き合える形に変わったことはむしろ良かったかもしれません。一体どう腕を増やすつもりだったのでしょうか。今回は創作秘話(もしくは絡み酒)みたいなのが結構あるのですが、それは公開後に。
そして搭乗していただける機会がまた設けられるなら是非に。
代わりにお店をお借りしてやってみるのは、その収録風景の生配信です。
進捗が危ないときちょくちょく「合宿」と称してどちらかの部屋に泊まりがけで何かしらやるのですが、まあほぼ喋りません。いのまちが基本的に無口だからというのもありますが、パジャマパーチィのようなキャッキャした雰囲気はなく、キャッキャした雰囲気のないまま作業したりコークハイを飲んだりコナンやスピードワゴンを観たりタバコを吸ったり鶏を焼いたりメイクをしたり肩を揉み合ったりツイキャスを繋いだりしています。怖いですね。
そんな2人が恐らく精一杯盛り上げようとしつつ真面目に製作を進める光景が見られるかと思いますので、配信チャンネルを覗いてみていただけると嬉しいです。
「生配信のタイトル『verseのbirth』でいきましょうよ」にGOが出ていませんが忘れているんだと思います。
会場である喫茶フィガロとは來來尸來として活動する以前からどちらも交流があり、來來尸來としてもP▲RTYとマーケットに続いて3度目の企画となります。
場を作っていただけることも冬の文化祭を続けていらっしゃることも本当にありがたいです。
ひとをたくさん迎えて楽しい時間を過ごせるはずだった場所。初めは004便に向けた、ずっと前の小さな一漕ぎだった「バース」は、奇しくも今の寂しい状況に寄り添うようにして仕上がっていきました。
席をめいっぱい減らしてでもやろうという小さな企画に即座に予約をしてくださる方が何人もいらっしゃいました。
出来上がった映像は用意していた席数よりもずっと多くの方に、ぜんぜん関係ない方にも観ていただけたらいいなと思います。19日の夜に、お待ちしています!
