來來尸來 website

still a Lái-Shī virgin?

來來尸來、しきです。

9月6日、稽古場に顔を出しました。3週間ぶりです。
そこで「演出コンセプト」(フルボリュームの別紙)が共有されました。
テーマ、サブテーマ、モチーフ、構成、制限……。

正直「多い!」と思いました。
提示するものは、少ないほうが伝わるはず。
わたしたちはすでに「層と要素」という公演コンセプトを掲げています。それだけで十分なはずなのに、また増えた。

でも、それが來來尸來の遊び方なんだな、とも思いました。

旗揚げ公演では「帰る場所がないこと」を旅と定義しました。
今回は絶望ではなく、どこか明るい方向に振れています。
番外編のようでもあり、でも4回目だからこそ必然の転換かもしれません。

旗揚げ以来、制作のかたわらずっと出演してきたので、
「外から來來尸來の作品を観る」のは今回が初めてです。
音響・照明の確認でシーンを断片的に見たとき、
「あ、來來の作品だ」と強く感じました。

今はまだモチーフもテーマも散らかって見えるかもしれない。
出てきている表現の多くは意図的ではないかもしれない。
それでも旗揚げ当初からの実験仮説が、いよいよ体現されそうです。

公演まで2ヶ月を切りました。
まだ來來尸來を観たことのない方、この機会にぜひ出会ってください。
観客と同じ気持ちを味わいたいし、違う気持ちを共有できるのも楽しみです。

先日の稽古、かなりよかったんですよね。
テキストがこれまで読んでいたときとまったく違うふうにみえて。

※記事タイトルは、好きなバンドのアルバムから拝借しました。ピンときた方はおともだち。好きな曲があれば、ぜひ予約フォームのコメント欄で教えてください。

ご予約はこちらから
https://lailai.main.jp/004